Wellcome

 輪(筒)編みで目を減らしながらすぼめて・・・できた!  かわいい帽子、私のお気に入り。

リバーシブルアフガン編® の考案者、村上学園へようこそ

  編物界のバイオニア、「リバーシブルアフガン編®」は当学園の創設者、故村上房子が昭和20年代に考案。その技法は国内は申すまでもなく海外でも高く評価され、アメリカ、イギリス、フランスからも招聘されるなど、普及にも積極的に努めて参りました。

 本技法には長所がたくさんあって、不思議なほど早く楽しく編め、体が疲れない技法、そのうえ出来上りは両面使える経済的な編み技法として広く知られています。当時、その編み技法、両かぎ編み棒(リバーシブルアフガン編み棒)の新規性により、数々の特許が承認されました。

 

 私ども、村上学園では創始者の遺志を引き継ぎつつ、日々研鑽に励み、新しい技法を積み重ねております。創造すること、作り上げるということは、自分を表現する豊かな営みです。その場を持てる私たちは幸せであると同時に、自然や人の心や、物を大切にするやさしさを育まれているのかも知れません。

 多くの方にこの素晴らしい技法に触れていただき、身近な方へ、愛する方への手作りの温もりが伝わりますように、心より願っております。

 

村上学園学園長

リバーシブルアフガン編み後継者

MRGグループぶどうの会会長 村上 眞理子 

 

 


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